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マンモグラフィII 改訂版 読影力をアップさせる厳選62例 —解説強化・症例追加版—  

松永 忠東 著

定価(本体8,000円+税)   発行日:2011/11/01   ISBN:978-4-902380-91-0
B5判/308頁

・大好評だった『マンモグラフィll』が,解説強化・症例追加したパワーアップ版に改訂されました.
・癌を見落とさないために,まず典型的な例を読める読影力を身につけることをコンセプトとしています.
・ガイドラインは手元にあるけれど,何から勉強しよう? と悩む初学者に最適です.

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序文

 マンモグラフィによる乳癌検診は今では一般的となりました.マンモグラフィ装置も,フィルムスクリーンシステムからデジタルマンモグラフィが主流となっております.マンモグラフィは言うまでもなく,X線検査装置であり,3次元の組織を2次元に影として投影するものです.したがって,組織の重なりは避けられず,正常乳腺組織と乳癌組織の放射線吸収率は近接しており,脂肪組織量が少ない日本人乳房ではコントラストがつきにくく,その画像所見も多彩です.
 この本は2005年1月に初版が出されて,今回改訂することとなりました.本書は,単なる絵合わせとしてマンモグラフィ像を見るのではなく,その組織構築がいかにして像として投影されるのかを考える下地になることを目指しています.そのため,マンモグラフィとともに,乳癌の検診と診断の両輪である超音波検査の画像所見と標本の割面の肉眼像,病理組織所見との対比を極力行いました.
 病理組織診断に際しましては,杏林大学保健学部病理学教室,藤井雅彦先生,東京医科大学八王子医療センター病理診断部,芹沢博美先生,がん研究会病理部,秋山太先生,ならびに坂元記念クリニック,坂元吾偉先生の診断を基としております.ここに厚く御礼申し上げます.

松永 忠東

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目次

l 基礎編
1 乳房の構造
2 乳房の部位
3 乳腺腫瘍の組織学的分類
4 乳癌の組織発生と進展
5 マンモグラフィの異常所見
6 カテゴリー分類
7 微細石灰化像
8 読影マンモグラフィの条件
9 マンモグラフィ読影のポイント
ll 症例編(全62例)
腫瘤陰影
局所性非対称性陰影
構築の乱れ
微細石灰化像

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