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腫瘍性病変のオーダーと診断のための   FDG PET/CTアトラス

内山 勝弘 著

定価(本体5,500円+税)   発行日:2010/01/15   ISBN:978-4-902380-59-0
B6判/256頁

・小社を代表するシリーズのひとつ「コンパクトシリーズ」の最新版!
・オーダーに診断にと利用価値の高い症例が満載のパーフェクトアトラス!
・PET専門施設で蓄積された多岐にわたる症例データを惜しみなく収録.
・探したい症例がすぐ引けて知りたいポイントが一目瞭然のシンプルな構成!
・身近に置いて手軽に使える小さいながらも頼もしい1冊!

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序文

<中略>
 FDG PET/CTの特徴は,誰もが分かる画像診断ということである.全身像を一度に描出し,病態の把握が容易にできるのが最大の利点である.脳,口蓋扁桃,心臓,肝臓,腎臓,膀胱などに生理的集積が認められるので病変と判別しづらいという側面はあるが,むしろ病変が位置する部位の指標になることも少なくない.
 本書では,各領域の腫瘍性病変の典型像を理解していただきやすいように症例を配列した.腫瘍性病変の全体像をとらえるにはPETのMIP像が基本になる.局所病変をとらえるのには融合画像であるPET/CT像が有用なので,図の提示順もそのように配列してある.腫瘍性病変がPET/CT像でどこまで診断できるのかを理解していただくために,MRIなど他の画像は極力掲載しないようにした.PETのカラーイメージには諸種の色が用いられているが,著者が見やすいと感じているレインボウ表示にした.症例ごとにポイントも入れ,分かりやすく臨床の現場で役に立つように工夫したつもりである.身近に置いて気軽に見ていただければ幸いである.
 <以下略>

2009年12月
内山 勝弘

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担当編集者のヒトコト

本書はタイトル通り,FDGを使ったPET/CTの腫瘍性病変について網羅したコンパクトサイズの症例集です.

作りはとてもシンプルです.1ページに1症例,PET専門施設で蓄積された中から典型的な症例を厳選して,所見解説と検査時のポイントが統一したスタイルでスッキリ書かれています.確かな中身の症例集でありながら手軽で手短かな参照が可能です.

また,大きく保健診療適応別にしたわかりやすい構成で,症例名と検査目的でも参照したいページがすぐ引けるようなINDEXを付けていますので,使い勝手の面でも重宝いただけます.

いつも気軽に確認できる症例集として,オーダーや診断の際お手元に1冊いかがですか? 日頃からPET検査に携わることの多い,放射線科医や各科臨床医の皆さまにオススメします.< fm >

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目次

基礎編
 FDG PET/CTとは?
 FDG PET/CTの検査目的
 FDG PET/CTの撮像法
 FDG PET/CTの正常像
 FDG集積の評価法
 放射線治療への応用
 FDG PET/CTの保険診療適応(悪性腫瘍)
臨床編1:脳
臨床編2:頭頸部
臨床編3:乳腺
臨床編4:呼吸器
臨床編5:縦隔胸膜
臨床編6:消化管
 食道/胃/十二指腸/大腸
臨床編7:肝胆膵脾
臨床編8:泌尿器
 副腎/腎臓/膀胱/尿道/精嚢/前立腺/精巣/後腹膜
臨床編9:女性生殖器
 子宮/卵管/卵巣/膣/会陰部
臨床編10:悪性リンパ腫
 B細胞性/T細胞性/造血器
臨床編11:悪性黒色腫
臨床編12:原発不明癌
臨床編13:軟部腫瘍・他
 骨・軟部組織/心臓/大血管

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